エンジニアの種類を徹底解説!仕事内容・年収・将来性から未経験者の始め方まで完全ガイド

エンジニアになりたいけれど、種類が多すぎて結局どれを選べばよいのか迷っていませんか?

開発・インフラ・AI・セキュリティなど、エンジニアの職種は幅広く、選び方によって将来の働き方も年収も大きく変わります。

この記事では、主に需要の高いITエンジニア職種を中心に、組み込みなど一部の機電系エンジニアも含めて種類と仕事内容を整理し、年収・将来性・必要スキル・向き不向き、さらに未経験からの目指し方まで分かりやすく解説します。

これからエンジニアを目指したい方はぜひ参考にしてください。

【この記事を読むと分かること】

  • エンジニアの種類と仕事内容
  • エンジニアの種類別の年収や将来性
  • 未経験からエンジニアの種類を選んで目指す方法

目次

  1. エンジニアの種類とは?大きく分けた3つの分類
  2. エンジニアの種類一覧と仕事内容【開発系】
  3. エンジニアの種類一覧と仕事内容【インフラ系】
  4. エンジニアの種類一覧と仕事内容【専門特化系】
  5. エンジニアの種類別・年収と将来性の比較
  6. 将来性が高いエンジニア職種トップ5
  7. エンジニアの種類・向き不向き診断【適性チェック】
  8. エンジニアの種類別・必要なスキルと難易度
  9. 未経験からエンジニアの種類を選んで目指す方法
  10. エンジニアの種類を選んでキャリアを築くならBREXA Technologyへ

エンジニアの種類とは?大きく分けた3つの分類

エンジニア職は大きく分けると以下のように、開発系、インフラ系、専門特化系の3種類があります。

エンジニア職の種類

エンジニア職種 エンジニアの職種一例
開発系 システムエンジニア(SE)
フロントエンドエンジニア
バックエンドエンジニア
アプリケーションエンジニア
インフラ系 インフラエンジニア
ネットワークエンジニア
クラウドエンジニア
SRE(サイト信頼性エンジニア)
専門特化系 AIエンジニア(機械学習エンジニア)
データエンジニア
セキュリティエンジニア
組み込みエンジニア
テストエンジニア(QAエンジニア)

エンジニアの種類一覧と仕事内容【開発系】

開発系エンジニアは、ITシステム、アプリケーション、ソフトウェアなどを開発する技術者の総称です。プログラミング言語を用いた機能の実装や、ユーザーにとって使いやすいシステムの設計が主な業務となっています。

以下では、この開発系エンジニアに含まれるさまざまな職種の具体的な仕事内容、求められるスキル、そして仕事の魅力について詳しく解説します。

システムエンジニア(SE)

システムエンジニアは、ITシステムの設計・開発・運用までを担当する職種です。企業によって担当業務の幅は異なり、開発・運用はプログラマーに依頼したりリーダーの役割を担ったりすることがあります。

システムエンジニアはJavaやPython、JavaScriptなどのプログラミング言語に加えて、ヒアリング能力やマネジメント能力が求められます。開発したシステムが社会貢献につながることや、キャリアの幅が広がることがやりがいです。

フロントエンドエンジニア

フロントエンドエンジニアは、WebサイトやWebアプリケーションにおいて、ユーザーが直接操作する部分の設計と構築を担います。

具体的には、Webデザイナーが作成したデザインに基づき、見た目の美しさや使いやすさを考慮しながらコーディングを行うのが仕事です。

この職種には、HTML、CSS、JavaScriptといったプログラミング言語に加え、ReactやVue.jsなどのフレームワークやライブラリに関する知識も不可欠です。最先端の技術に触れながら、多様なプロジェクトに挑戦できる点が大きな魅力・やりがいと言えるでしょう。

バックエンドエンジニア

バックエンドエンジニアは、ユーザーから見えないWebシステムの裏側を設計・構築するエンジニアです。サーバーサイドのプログラム開発やデータベースの設計、システム基盤の構築などを担当します。

バックエンドエンジニアはJavaやPython、PHP、Rubyなどのプログラミング知識と、データベースやインフラなどの知識が求められます。安定したシステムを構築することで、達成感や責任感を感じられます。

フルスタックエンジニア

フルスタックエンジニアはフロントエンド、バックエンド、サーバー管理、データベース構築などITシステム開発の一連の業務を担うことができるエンジニアです。

フルスタックエンジニアに必要な知識は、フロントエンドの開発スキル、バックエンドの開発スキル、インフラ・クラウドの知識など多岐に渡ります。フルスタックエンジニアはプロジェクトへの貢献度が高く、責任感と同時に充実感が得られます。

アプリケーションエンジニア

アプリケーションエンジニアは、パソコンやスマートフォンなどのアプリケーションを設計・開発するエンジニアです。例えば、企業の業務システムやスマホアプリ、銀行ATMなど、幅広いアプリケーション開発に携わります。

アプリケーションエンジニアに必要なプログラミング言語は、JavaやC、PHP、Swiftなど幅広く存在します。アプリケーション開発ではユーザーが直接触れるものを制作するため、携わったものが世に出た時にやりがいを実感します。

エンジニアの種類一覧と仕事内容【インフラ系】

インフラ系エンジニアは、ITシステムやITサービスを支えるインフラを設計・構築するエンジニアの総称です。ITインフラはWebサイトやアプリに欠かせず、システムやサービスを安定的に支える重要な役割を担っています。

ここからは、インフラ系エンジニアの各職種の仕事内容や必要なスキル、やりがいなどを紹介していきます。

インフラエンジニア

インフラエンジニアとは、ITシステムの基盤の設計・構築を担当する職種です。ネットワーク、サーバー、データベース、セキュリティなどITインフラ全般を扱うオールラウンダー的な役割を担います。

インフラエンジニアにはShellやPython、Rubyなどのプログラミング知識と合わせて、ネットワーク、サーバー、セキュリティ、インフラの知識などが必要です。

幅広いスキルが習得でき、将来的なキャリアチェンジにも有効なことがやりがいにつながります。

ネットワークエンジニア

ネットワークエンジニアは、複数のコンピューターを接続する仕組み「ネットワーク」の設計・構築を担当する専門家です。近年はクラウドサービスの利用が増え、クラウド環境でのネットワーク構築スキルも求められます。

ネットワークエンジニアはネットワークの知識、ネットワーク機器の操作スキル、クラウドの知識に加えて、PythonやJava、C言語、SQLなどのプログラミング知識も求められます。

プロジェクトでのネットワーク障害は範囲が広いため、解決時の達成感が大きいでしょう。

クラウドエンジニア

クラウドエンジニアは、AWSやAzureなどのクラウドサービスを使ってシステムの設計・構築を担う専門家です。顧客の要件を基に最適なクラウドサービスを選定した後、クラウドを構築していきます。

クラウドエンジニアはクラウドサービスに関する専門知識、サーバーやネットワーク、セキュリティのスキルと合わせて、PythonやJava、Go(Golang)などのプログラミング知識を要します。最先端技術に触れられたり新たな課題に挑戦できたりする環境で、自己成長を感じる場面が多いでしょう。

SRE(サイト信頼性エンジニア)

SRE(Site Reliability Engineer)とは、システムの信頼性を高めるエンジニア職を指しています。システムの安定運用を行うために監視し、障害を未然に防ぐことが仕事のひとつです。
他にも新機能追加の時に運用面を考慮し、開発チームと連携して安定性を確保します。

SREにはクラウドやサーバー、ネットワークの知識、Webサービス開発・運用の知識など幅広いスキルが求められます。さらにPythonやJava、Rubyなどのプログラミング言語への理解も必要です。SREは開発チームを支える重要なポジションとして、やりがいを感じられます。

エンジニアの種類一覧と仕事内容【専門特化系】

専門特化系のエンジニアとは、特定の技術に特化して活躍するエンジニアを指しています。高度な知識が求められるため、人手不足とされる分野も多数あります。

ここからは、そんな専門特化系エンジニアの各職種の仕事内容や必要なスキル、やりがいなどを整理していきます。

AIエンジニア(機械学習エンジニア)

AIエンジニアは、機械学習やディープラーニングなどの技術を用いて、システムやサービスを開発・運用する技術者です。開発したAI技術をシステムに組み込むことや、データから分析を行うAIモデルを開発することが業務の一例です。

AIエンジニアはPythonやR、C++などのプログラミングスキルに加え、数学・機械学習・ディープラーニングといった領域の理解が不可欠です。最新技術に触れる面白さや将来性が高く安定して働けることなどが、やりがいにつながります。

データエンジニア

データエンジニアは、企業がデータを活用するために必要な基盤を構築・運用する専門職です。データサイエンティストやアナリストが、データを分析しやすい状態に整備する役割を担います。

データエンジニアはPythonやJavaなどのプログラミング知識をはじめ、データベースやクラウドに関する知識、データ分析や機械学習の知識を組み合わせて用います。複雑な課題解決やビジネスの意思決定に関わることが、やりがいになるでしょう。

セキュリティエンジニア

セキュリティエンジニアとは、サイバー攻撃からIT資産を守るために、セキュリティ対策の設計・構築を担う専門職です。業務内容はセキュリティシステムの導入、システムの脆弱性診断、従業員教育が一例です。

セキュリティエンジニアは暗号化、認証、脆弱性診断に関する知識に加えて、ネットワークやOSなどの知識も求められます。さらにPythonやC、C++などのプログラミング知識も要します。企業のITシステムをサイバー攻撃から守る重大な役割を担うことが大きなやりがいにつながります。

組み込みエンジニア

組み込みエンジニアとは、家電製品や自動車、医療機器などに搭載される制御システムのソフトウェアを設計・開発する職種です。ソフトウェアとハードウェア両方の開発を担当することもあります。

組み込みエンジニアには、C言語やC++のプログラミング知識だけでなく、OSやハードウェア、アセンブリ言語の知識など幅広く求められます。画期的な製品が世に出る時の達成感や、ものづくりの楽しさが感じられる点が魅力です。

テストエンジニア(QAエンジニア)

テストエンジニアはソフトウェアや製品が正しく動くか、テスト・検証する専門職です。テスト計画の策定から設計、実行、結果分析、改善提案までを一気通貫で行います。

テストエンジニアはソフトウェアやテスト、品質管理に関するスキルが不可欠です。またPythonやJava、JavaScriptなど関わる分野によってさまざまなプログラミング言語が必要です。自分の仕事が製品の信頼性を高めることがやりがいとなるでしょう。

エンジニアの種類別・年収と将来性の比較

エンジニアとして長期的にキャリアを築くには、職種ごとの年収や将来性を把握しておくことが重要です。
ここからは、様々なエンジニア職種について、年収と将来性をデータに基づいて比較し、ご紹介します。

職種別の平均年収ランキング

エンジニア職種別の平均年収ランキングを、以下の表にまとめました。

順位 エンジニア職種 平均年収
1 システムエンジニア(基盤システム) 752.6万円
2 セキュリティエンジニア 628.9万円
2 AIエンジニア 628.9万円
2 データエンジニア 628.9万円
3 アプリケーションエンジニア
(ソフトウェア開発:スマホアプリ)
574.1万円
3 組み込みエンジニア 574.1万円
参考:jobtag|厚生労働省

将来性が高いエンジニア職種トップ5

順位 エンジニア職種
1 セキュリティエンジニア
2 AIエンジニア
3 組み込みエンジニア
4 クラウドエンジニア
5 システムエンジニア

経済産業省の「サイバーセキュリティ人材の育成促進に向けた検討会 最終取りまとめ(2025年5月)」によると、国内でおよそ11万人規模のサイバーセキュリティ人材が不足していると指摘されています。

また、国家資格である情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)の登録者数については、2030年までに5万人(2025年4月時点:約2.4万人)まで増やすことを目標としており、人材育成が急務となっています。

企業のDX化に伴い、守るべき情報資産は急増しています。そのため、セキュリティ対策の重要性は今後さらに高まることが確実で、セキュリティエンジニアは引き続き高い需要が期待できる将来性のある職種といえるでしょう。

参考:「サイバーセキュリティ人材の育成促進に向けた検討会最終取りまとめ|経済産業省
参考:ワーキンググループ2(サイバーセキュリティ人材の育成促進に向けた検討会)

需要が安定しているエンジニア職種

需要が安定しているエンジニア職種の一つがインフラエンジニアです。インフラエンジニアは、システムを構築する際に欠かせない存在であり、あらゆるITサービスの土台を支える役割を担っています。そのため、常に一定の需要があり、高い技術力を持つ人材が求められています。

また、バックエンドエンジニアの需要も継続的に安定しています。Webサービスやアプリケーションの裏側では、サーバー側の処理が必ず必要となるためです。

さらに、バックエンドエンジニアはキャリアパスが広く、フルスタックエンジニアやシステムアーキテクト、プロジェクトマネージャーなど、将来の選択肢が豊富にあります。将来的なキャリアアップを視野に入れたい方にも適した職種といえるでしょう。

エンジニアの種類・向き不向き診断【適性チェック】

エンジニア職種の基本知識を理解したら、次は自分に合う職種を考えてみましょう。
ここではどういった考えの人がどのエンジニア職種に向いているのかを具体的に解説します。

モノづくりが好きな人→開発系エンジニア

「モノづくりが好き」「自分の手でサービスや製品を形にしたい」と考える方には、開発系エンジニアが向いています。

開発系エンジニアはWebサイトやWebアプリケーションの設計・構築を担うため、モノづくりでやりがいを感じられる人にピッタリです。Webサービスが世に出て多くの人に活用されている姿からは、大きな達成感を得られます。

安定稼働を支えたい人→インフラ系エンジニア

「縁の下の力持ちとしてチームを支えたい」「トラブル対応や保守が得意」このような特徴を持つ方には、インフラ系エンジニアが向いています。

インフラに携わるエンジニアは、特に表に出ずチームを支える役割が強くなっています。サーバーやネットワーク、クラウドの運用・監視が常に求められるため、コツコツ作業を積み重ねるのが得意な方にもおすすめです。

論理的思考力が高い人→AI・データ系エンジニア

「データ分析によって課題解決する仕事に就きたい」「数学や統計学が得意」という方には、AI・データ系エンジニアが適しています。

AIエンジニアはデータをどう整形するかを考える必要があり、論理的思考力が求められます。さらに大量のデータを取り扱うため、データの必要性や関係性を論理的に整理することも不可欠です。AI・データ系エンジニアは論理的思考力と合わせて、データを使った課題解決への意欲が高い人にも適しています。

セキュリティ意識が高い人→セキュリティエンジニア

「責任感が強い」「細部まで気を配るのが得意」このような特徴を持つ方は、セキュリティエンジニアに向いています。

セキュリティエンジニアは、企業の重要な情報を安全に保つために、リスク対策や監視・改善などを担います。したがって責任感が強い上に、情報セキュリティへの意識が高い人にピッタリです。

昨今新たなサイバー攻撃が次々と出現しているため、最新情報のキャッチアップが欠かせません。新しい情報を楽しみながら学べる方に合う職種です。

ハードウェアに興味がある人→組み込みエンジニア

「ハードウェアとソフトウェアの両方に携わりたい」「最新機能が搭載された家電や自動車の開発に興味がある」このように考える方には、組み込みエンジニアが適しています。

組み込みエンジニアは、家電や自動車の内部で動くソフトウェアと、製品の中の機械や部品であるハードウェアの両方を開発します。ハードウェアが持つ機能をプログラムで動かすことが仕事です。技術を形にする仕事に関心がある方や、細かい動作に注意を払える方に向いている職種です。

エンジニアの種類別・必要なスキルと難易度

ここからはエンジニア職種別の必要なスキルや難易度について、以下の3項目から解説します。

  • 未経験から始めやすいエンジニア職種
  • 高度なスキルが必要なエンジニア職種
  • 職種別・習得すべきプログラミング言語

未経験から始めやすいエンジニア職種

未経験者が挑戦しやすいエンジニア職種の一つとして、フロントエンドエンジニアが挙げられます。
フロントエンドエンジニアはコーディングの結果がブラウザに目に見えて分かるため、理解しやすい職種です。またHTMLやCSS、JavaScriptなどは環境構築が不要ですぐに学習を始められることも特徴です。

他にも未経験者から始めやすい職種として、インフラエンジニアが挙げられます。
インフラエンジニアは運用・保守ポジションを募集している企業が多く、未経験者でも挑戦しやすい職種です。現場で経験を積み、徐々に設計・構築の上位職へのキャリアアップが目指せるでしょう。

高度なスキルが必要なエンジニア職種

高度なスキルが求められるエンジニア職種として、AIエンジニアとフルスタックエンジニアが挙げられます。AIエンジニアは、数学の知識、データ分析力、プログラミング知識といった総合的なスキルが要求されます。また、最新情報の継続的なキャッチアップと学習が不可欠です。

一方、フルスタックエンジニアは、フロントエンド、バックエンド、インフラなど複数の領域に精通している必要があります。Webサービス全体の構造を深く理解するための経験値や設計力が求められるため、難易度の高い職種です。

職種別・習得すべきプログラミング言語

エンジニア職種を取り上げて、必要なプログラミング言語を表にまとめました。

エンジニア職種 必要なプログラミング言語
フロントエンドエンジニア HTML、CSS、JavaScript、TypeScript
バックエンドエンジニア Java、Python、PHP、Ruby、JavaScript(Node.js)、Go、C#(.NET)
アプリケーションエンジニア Java、Python、PHP、JavaScript(Node.js)、C#(.NET)
インフラエンジニア Shell、Python、Go、YAML、HCL
AIエンジニア Python、SQL、R
組み込みエンジニア C、C++、アセンブラ、Rust、Python

プログラミング言語の習得難易度が高い職種ほど人材不足の傾向にあり、年収も高くなっています。

未経験からエンジニアの種類を選んで目指す方法

実際に未経験から職種を選び、エンジニアを目指すにはどのようなステップを踏めば良いのでしょうか。

ここからは未経験からエンジニアを目指す流れを、以下の5ステップで紹介します。

  • ステップ1:自分に合った職種を決める
  • ステップ2:基礎知識を学習する
  • ステップ3:資格を取得してスキルを証明する
  • ステップ4:ポートフォリオを作成する
  • ステップ5:派遣・未経験歓迎求人に応募する

ステップ1:自分に合った職種を決める

未経験からエンジニアを目指す際、職種を決めることが最初のステップです。早い段階で職種を決めておかないと、学習すべき内容が定まらず時間がかかってしまいます。

例えば、画面の見た目やUI(ユーザーインターフェース)の構築に興味があるならフロントエンドエンジニア、システムの仕組みを考えるのが得意ならバックエンドエンジニア、安定したインフラ構築に関心があるならインフラエンジニアが向いています。

興味のある分野、自分自身の性格、理想の働き方などを総合的に判断することで、最も合うエンジニア職種が見えてきます。

ステップ2:基礎知識を学習する

エンジニア職種を決めた後は、基礎知識の習得から始めます。まずはプログラミングの文法や開発環境の構築などについて、演習問題を交えながら取り組みましょう。書籍やオンライン学習サービスを用いて手順通り学ぶと、徐々に分かる箇所が増えていきます。

基礎知識を一通り学習した後は、簡単なWebサイトやWebアプリケーションを制作し、実践的な経験を積むことが大切です。実際に手を動かして成果物を作ると理解が深まり、スキルが身に付きやすくなります。

ステップ3:資格を取得してスキルを証明する

未経験からエンジニアを目指す場合、資格を取得してスキルを可視化することも効果的です。未経験者は実務経験がないため、スキルを証明する手段を増やす必要があります。資格は採用担当者に向けて、客観的に基礎知識があることを証明する要素となるでしょう。

未経験者におすすめの資格は、エンジニアの登竜門的な資格「基本情報技術者試験」、Javaの知識が体系的に問われる「Oracle認定Javaプログラマ」、ネットワークやセキュリティに関する資格「CCNA」などが一例です。

資格取得はエンジニアとして第一歩を踏み出す際の安心材料となるでしょう。

ステップ4:ポートフォリオを作成する

転職活動が視野に入ってきた際、ポートフォリオを作成することが重要です。学習履歴や資格の保有だけでは、企業で活躍できるスキルの証明が難しいためです。自ら作成したものを形に残すことで、採用担当者へ能力を伝えやすくなります。

ポートフォリオは、自作したWebサイトやWebアプリケーションを閲覧しやすい状態に仕上げて、ポイントをまとめることが大切です。またスキルシートとして「保有する技術」「実務で活かせる経験」「今後の目標」などを見やすくまとめることも欠かせません。

ステップ5:派遣・未経験歓迎求人に応募する

ポートフォリオを仕上げた後は、応募求人を探す段階に入ります。未経験歓迎の求人は、基礎スキルから学べる環境が整っている場合が多い点が魅力です。仕事内容だけでなく給与や待遇についてもしっかりと確認した上で、応募に進みましょう。

他にも派遣社員として実務経験を積む選択肢があります。派遣社員は比較的採用されやすいため、エンジニアの最初のキャリアとしておすすめです。色々なプロジェクトに携われるので、経験を積む場所として適しています。また派遣会社が企業との仲介役を担うため、安心して働ける環境です。

エンジニアの種類を選んでキャリアを築くならBREXA Technologyへ

エンジニアには多種多様な職種があるため、「どの道に進むべきか」と悩む方も多いでしょう。各エンジニア職種の仕事内容、必要なスキル、年収といった情報をぜひ参考にして、あなたにぴったりの職種を見つけてください。

BREXA Technologyでは、未経験からエンジニアを目指す方を丁寧にサポートしています。職種ごとの研修プログラムやキャリア相談など、成長を後押しする環境が整っており、「どの分野から始めるべきか」という段階から一緒に歩んでいくことが可能です。

さらに、無期雇用派遣制度を採用しているため、安定した働き方を実現しつつスキルアップを目指せる環境も整っています。
エンジニアとして新しい一歩を踏み出したい方は、ぜひ一度BREXA Technologyへご相談ください。

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