ITエンジニアとは?仕事内容から年収・将来性まで徹底解説
2025.10.30
就職や転職を考える中で、「ITエンジニア」という職業に興味を持ったことはありませんか?近年のデジタル化の加速により、ITエンジニアの需要は高まり、今後も需要の高い職業と言えるでしょう。
この記事では、ITエンジニアの定義や職種の種類、必要なスキル、年収、将来性までを幅広く解説します。
未経験からITエンジニアを目指す方法についても紹介していますので、ITエンジニアへの就職や転職を考えている方はぜひ参考にしてください。
目次
ITエンジニアとは
ITエンジニアとは、IT(Information Technology:情報技術)を扱う技術者の総称で、コンピュータやソフトウェア技術を活用し、情報技術に特化したシステムやアプリケーションを設計・開発・運用する専門職です。IT技術は私たちの生活や企業活動に欠かせないものであり、それを支える重要な役割を担っているのがITエンジニアです。
ITエンジニアは多様な職種に分かれており、システム開発を行うエンジニアからネットワークやサーバーといった基盤を構築するエンジニア、データ分析を行うエンジニアまで、専門分野によって仕事内容は大きく異なります。共通しているのは、IT技術を活用して課題を解決し、ビジネスや社会に価値を提供することです。
現代社会ではあらゆる分野でデジタル化が進展しており、ITエンジニアの需要は年々高まっています。スマートフォンアプリやウェブサービス、業務システムなど、私たちの生活や企業活動を支える多くのサービスがITエンジニアによって開発・運用されています。
ITエンジニアの種類と仕事内容
ITエンジニアは大きく分けて「開発系エンジニア」「インフラ系エンジニア」「その他の専門エンジニア」の3つに分類できます。それぞれの職種について詳しく見ていきましょう。
開発系エンジニア
開発系エンジニアは、システムやソフトウェア、Webサイト、アプリケーションなどを設計・開発するエンジニアです。
主な職種には以下のようなものがあります。
・システムエンジニア(SE)
システムエンジニアは、クライアントの要望に応じたシステムを設計・構築する職種です。
要件定義、設計、開発、テスト、リリース、運用保守といった一連の工程を担当します。プロジェクト全体を俯瞰しながら進める必要があり、技術力だけでなく、コミュニケーション能力やマネジメント能力も重要です。
・プログラマー(PG)
プログラマーは、システムエンジニアが作成した設計書に基づいてプログラムを作成する職種です。
Java、PHP、Python、C#などのプログラミング言語を使用して、ソフトウェアやアプリケーションのコードを書きます。作成したプログラムのテストや不具合の修正も行います。
・Webエンジニア
WebエンジニアはWebサイトやWebアプリケーションの設計・開発を行うエンジニアです。
フロントエンドとバックエンドに分かれることが多く、フロントエンドエンジニアはユーザーが直接目にするインターフェース部分を、バックエンドエンジニアはサーバー側の処理を担当します。HTML、CSS、JavaScript、PHP、Rubyなどの言語を使用します。
・アプリケーションエンジニア
アプリケーションエンジニアは、スマートフォンやタブレット向けのアプリケーションを開発するエンジニアです。
iOS向けアプリ開発ではSwift、Android向けでJavaやKotlinといった言語を使用します。近年ではReact NativeやFlutterといったクロスプラットフォーム開発も増えています。
・AIエンジニア
AIエンジニアは、人工知能(AI)技術を活用して、システムやサービスの開発を行うエンジニアです。
機械学習や深層学習のアルゴリズムを理解し、データ分析や予測モデルの構築を行います。Python、R、TensorFlow、PyTorchなどの技術を使用します。近年では特に需要が高まっている分野です。
インフラ系エンジニア
インフラ系エンジニアは、ITシステムの基盤となるネットワークやサーバー、データベースなどを設計・構築・運用するエンジニアです。主な職種は以下の通りです。
・ネットワークエンジニア
ネットワークエンジニアは、社内LANやインターネット接続などのネットワーク環境を設計・構築・運用するエンジニアです。
ルーターやスイッチなどのネットワーク機器の設定や管理、セキュリティ対策なども担当します。ネットワークプロトコルに関する深い知識が必要とされます。
・サーバーエンジニア
サーバーエンジニアは、サーバーの設計・構築・運用・保守を行うエンジニアです。
WindowsサーバーやLinuxサーバーなど様々なOSを取り扱い、安定したシステム運用のための環境を整えます。クラウド化が進む中で、AWS、Azure、GCPなどのクラウドサービスに関する知識も重要になっています。
・データベースエンジニア
データベースエンジニアは、データベースの設計・構築・運用・管理を専門とするエンジニアです。
Oracle、MySQL、PostgreSQLなどのDBMSを使用し、データの効率的な管理や高速なアクセスを可能にします。データ量の増大に伴い、重要性が増している職種です。
・セキュリティエンジニア
セキュリティエンジニアは、情報システムへの不正アクセスやサイバー攻撃からネットワークやデータを守るためのセキュリティ対策を担当します。
ファイアウォールやIDS/IPSの設定、セキュリティ監査、インシデント対応などを行います。サイバーセキュリティの脅威が増大する中で、需要が高まっている職種です。
・クラウドエンジニア
クラウドエンジニアは、AWS、Azure、GCPなどのクラウドサービスを活用したシステム基盤の設計・構築・運用を行うエンジニアです。
従来のオンプレミス環境からクラウドへの移行支援なども担当します。クラウドの利用が拡大する中で、注目されている職種です。
その他の専門エンジニア
開発系やインフラ系以外にも、ITの専門知識を活かした様々な職種があります。
・データサイエンティスト
データサイエンティストは、大量のデータを分析し、そこから価値のある情報やインサイトを引き出す専門家です。
統計学や機械学習の知識を駆使して、ビジネス上の課題解決や意思決定を支援します。データ量の増大とAI技術の進展に伴い、需要が急増している職種です。
・ITコンサルタント
ITコンサルタントは、企業のIT戦略策定や業務改善、システム導入などについて助言を行う専門家です。
クライアントのビジネスを理解し、最適なIT活用法を提案します。技術的な知識だけでなく、ビジネスへの理解やコミュニケーション能力も重要です。
・プロジェクトマネージャー
プロジェクトマネージャーは、ITプロジェクトの計画立案から実行、進捗管理、品質管理など全体を統括する役割を担います。
技術的な知識に加え、リーダーシップやコミュニケーション能力、問題解決能力などが求められます。
ITエンジニアに必要なスキル
ITエンジニアとして活躍するためには、技術的なスキルだけでなく、ビジネススキルも重要です。
それぞれについて見ていきましょう。
技術的スキル
ITエンジニアに求められる技術的スキルは、職種によって異なりますが、基本的に以下のようなスキルが重要です。
まず、プログラミング言語はITエンジニアの基本的なスキルです。Java、Python、JavaScript、PHP、C#などの言語が広く使われています。職種や担当する開発分野によって必要な言語は異なりますが、少なくとも1つの言語を習得することが大切です。複数の言語を扱えると、より多様な開発案件に対応できます。
次に、インフラ知識です。サーバーやネットワーク、クラウドといったインフラに関する基礎知識は、どのようなITエンジニアにとっても重要です。特にインフラ系エンジニアにとっては必須のスキルとなります。Linux、Windows Serverなどのサーバーの知識や、TCP/IPなどのネットワークプロトコルの理解が求められます。
また、データベースに関する知識も重要なスキルの一つです。SQLによるデータ操作や、リレーショナルデータベースの仕組み、正規化といった概念の理解が求められます。MySQL、PostgreSQL、Oracleなどの主要なデータベース管理システムの違いや特徴を知っておくと役立ちます。
そして、情報セキュリティの基礎知識も、すべてのITエンジニアにとって重要です。脆弱性、暗号化、認証、アクセス制御などの概念を理解し、セキュアなシステムを構築・運用する能力が求められます。サイバー攻撃の手法や対策についても知識を持っておく必要があります。
ビジネススキル
技術的なスキルに加えて、以下のようなビジネススキルもITエンジニアには重要です。
まず、コミュニケーション能力です。ITエンジニアの仕事は、チームでの協業が基本です。同僚エンジニアだけでなく、非技術者のクライアントやプロジェクトメンバーとも円滑にコミュニケーションを取る能力が求められます。技術的な内容をわかりやすく説明する力や、要件を正確に理解する力が重要です。
また、論理的思考力は、プログラミングやシステム設計に不可欠です。問題を分析し、解決策を導き出す能力や、複雑な仕組みを整理して理解する能力が求められます。また、効率的なアルゴリズムやデータ構造を考案するためにも論理的思考力は重要です。
そして、ドキュメント作成能力も必要です。システムの仕様書や設計書、マニュアルなどのドキュメントを作成する能力が求められます。自分の考えや設計内容を明確に文書化し、他者に伝える能力が重要です。また、他者のドキュメントを正確に理解する力も重要です。
ITエンジニアに役立つ資格
ITエンジニアとしてキャリアを築くうえで、資格の取得は有効な手段のひとつです。
資格を持っていることで、自分のスキルや知識を客観的に証明でき、就職や転職の際にもアピール材料になります。
ここでは、ITエンジニアに役立つ代表的な資格をご紹介します。
| 資格名 | 分類 | 対象分野 | 特徴 |
|---|---|---|---|
|
基本情報技術者試験 |
国家資格 |
IT全般 |
ITエンジニアの登竜門。基礎知識を網羅 |
|
応用情報技術者試験 |
国家資格 |
IT全般 |
より高度な知識と応用力が必要 |
|
AWS認定ソリューションアーキテクト |
ベンダー資格 |
クラウド |
AWSの設計・構築スキルを証明 |
|
CCNA(Cisco Certified Network Associate) |
ベンダー資格 |
ネットワーク |
ネットワークの基礎を証明する国際資格 |
|
Oracle Master |
ベンダー資格 |
データベース |
Oracle製品の知識と運用スキルを証明 |
国家資格
国家資格は、国が認定する公的な資格であり、信頼性が高いとされています。
基本情報技術者試験は、情報処理技術者試験の中でも基本的な資格で、IT技術者の登竜門として位置付けられています。情報技術の基礎知識から応用力までを問う試験で、プログラミングやデータベース、ネットワークなど幅広い分野がカバーされています。未経験者や若手エンジニアにおすすめの資格です。
応用情報技術者試験は、基本情報技術者試験の上位に位置する資格で、より高度な知識や応用力が求められます。ITエンジニアとしてのキャリアを積み、さらなるステップアップを目指す方に適しています。
上記以外にも、ネットワークスペシャリスト、データベーススペシャリスト、情報セキュリティスペシャリストなど、専門分野に特化した資格が多数あります。自分のキャリア目標に合わせて選択するとよいでしょう。
ベンダー資格
特定のIT製品やサービスに関する知識やスキルを証明するベンダー資格として、クラウド関連資格があります。AWSやAzure、GCPなどのクラウドサービスに関する認定資格で、AWS認定ソリューションアーキテクト、Microsoft Azure認定資格、Google Cloud認定資格などがあります。クラウド技術が広まる中、これらの資格の市場価値は年々高まっています。
ネットワーク関連資格として、Cisco認定資格(CCNA、CCNPなど)は、ネットワークエンジニアを目指す方には特に有用です。
データベース関連資格として、Oracleマスター、Microsoft認定データベース管理者などの資格があります。データベース管理やSQL操作のスキルを証明するのに役立ちます。
資格取得は自己啓発の一環として有益ですが、実務経験も非常に重要です。資格と実践的なスキルをバランスよく身につけていくことをおすすめします。
ITエンジニアの年収と将来性
ITエンジニアの年収や将来性について、具体的なデータを交えて解説します。
職種別の平均年収
ITエンジニアの年収は、職種や経験年数、スキルレベルによって大きく異なります。一般的な平均年収を職種別に見ていきましょう。
開発系エンジニアであるシステムエンジニアの平均年収は約450万円、プログラマーは約430万円程度です。Webエンジニアも同程度の水準となっています。ただし、最先端の技術を持つAIエンジニアやブロックチェーンエンジニアなどは、より高い年収を期待できる場合があります。
インフラ系エンジニアのネットワークエンジニアやサーバーエンジニアの平均年収は約450万円前後です。特に、クラウドエンジニアやセキュリティエンジニアといった需要の高い職種では、500万円を超える年収も珍しくありません。
プロジェクトマネージャーやITコンサルタントなどのマネジメント職は、平均年収が600万円を超える場合も多いです。経験やスキル、担当するプロジェクト規模によっては、さらに高い年収となる可能性があります。
キャリアアップによる年収の変化
ITエンジニアは、経験を積みスキルを高めることで、年収アップを目指すことができます。
一般的に、経験年数が増えるにつれて年収も上昇していきます。新人エンジニアの平均年収が300~350万円程度であるのに対し、10年以上のキャリアを持つベテランエンジニアは600~800万円程度の年収を得ていることが多いです。
特に需要の高い最新技術(AI、クラウド、セキュリティなど)のスキルを持つエンジニアは、同じ経験年数でも年収が高くなる傾向があります。自己研鑽を続け、市場価値の高いスキルを習得することが重要です。
キャリアの途中で、技術職からマネジメント職へ移行することで年収アップを図る方も多くいます。プロジェクトマネージャーやITコンサルタント、部門管理職などのポジションでは、一般的なエンジニアよりも高い年収が期待できます。
ITエンジニアの将来性
ITエンジニアの職業としての将来性は非常に高いと言えるでしょう。
AI、クラウド、セキュリティ、IoT、ビッグデータ分析などの分野は、今後も需要が高まると予測されています。これらの分野のスキルを持つエンジニアは、特に重宝されるでしょう。また、DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進に伴い、業務システムの刷新やデジタル化の支援ができるエンジニアも求められています。
AIの進化により、単純作業が自動化される可能性がある一方で、AIを活用した新しいサービスやシステムを開発できるエンジニアの需要は高まると考えられます。
また、AIツールを効果的に使いこなせるエンジニアも重宝されるでしょう。AIと共存しながら、創造的な業務や高度な問題解決に取り組めるエンジニアの需要は、今後さらに高まると予測されます。
また、IT技術は国境を越えて活用できるため、グローバルに活躍できる可能性があります。英語力を身につけることで、海外企業や国際プロジェクトでの活躍の機会が広がります。リモートワークの普及により、海外の案件に日本から参画することも増えています。
経済産業省『IT人材需給に関する調査(2019年)』によると、2030年には最大79万人のIT人材が不足すると予測されています。ただし、技術の進化は速いため、継続的な学習と自己研鑽が不可欠です。
参考:経済産業省| IT人材需給に関する調査(2019年)ITエンジニアに向いている人の特徴
ITエンジニアには、どのような人が向いているのでしょうか?適性や特徴を見ていきましょう。
適性があると言われる性格
ITエンジニアの仕事は、論理的な思考力が求められます。複雑な問題を分解し、順序立てて解決できる能力が必要です。物事を体系的に整理することが得意な方は、ITエンジニアに向いていると言えるでしょう。
また、好奇心が強い人も向いているでしょう。IT業界は技術の進化が非常に速く、常に新しい技術やツールが登場します。新しいことを学ぶことに意欲的な人は、この変化についていきやすいでしょう。「なぜそうなるのか」「どう動くのか」といった疑問を持ち、探求することが好きな人は、ITエンジニアに向いていると言えるでしょう。
さらに、プログラミングやシステム開発では、長時間集中して作業することがあります。複雑な問題に粘り強く取り組み、解決するまで諦めない集中力がある人はITエンジニアに適しています。細部にまで注意を払える細心さも重要です。
向いていない人の特徴
先述の通り、IT業界は変化が速いため、新しい技術や環境への適応が苦手な人は、長期的にはITエンジニアとして苦労する可能性があります。学び続ける意欲と柔軟性が重要です。
また、一般的なイメージとは異なり、ITエンジニアの仕事にはコミュニケーションが不可欠です。チームでの協業や顧客との打ち合わせなど、他者とのやり取りが多いため、極端にコミュニケーションを苦手とする場合は、業務上の課題に直面する可能性があります。ただし、コミュニケーションスキルは経験を通じて向上させることも可能です。
未経験からITエンジニアを目指す方法
IT未経験でも、エンジニアを目指すことは十分に可能です。実際に多くの人が、未経験から学習を始めてIT業界で活躍しています。
ここでは、未経験者がITエンジニアになるための効果的なステップをご紹介します。
独学で身につける方法
Progate、ドットインストール、Udemyなどのオンライン学習サイトを活用すれば、プログラミング言語やITの基礎知識を効率的に習得できます。初心者向けのコンテンツも充実しており、自分のペースで学習できるのが魅力です。また、YouTubeにも質の高い無料チュートリアルが多数あります。
また、書店には多くのプログラミングやIT関連の入門書があります。基礎から丁寧に解説された本を選び、実際にコードを書きながら学ぶと効果的です。特に「入門」「初心者向け」と銘打たれた書籍は、未経験者にもわかりやすく説明されていることが多いです。
そして、学んだ知識を活かして、実際に小さなプロジェクトに取り組んでみることが重要です。例えば、簡単なWebサイトやアプリを作成してみる、オープンソースプロジェクトに参加するなど、実践を通して理解を深めましょう。
スクール・講座を活用する方法
プログラミングスクールは、短期間で集中的に学習できる環境を提供しています。講師から直接指導を受け、わからない点をすぐに質問できる点が大きなメリットです。対面式スクールからオンラインスクールまで多様な形態があるため、自分のライフスタイルや学習スタイルに合ったものを選ぶことが大切です。
また、ハローワークを通じて申し込める職業訓練コースでは、無料または低コストでITスキルを学ぶことができます。基本的なプログラミングやシステム開発の知識を身につけられるコースが多く、就職支援もあります。
近年では、Udemyなどのプラットフォームで有料のオンライン講座が提供されており、より専門的な内容を学べることが多いです。現役のエンジニアが講師を務めるケースも多く、実践的な知識を得られます。
未経験採用を行っている企業の探し方
求人サイトで、「未経験OK」「第二新卒歓迎」などのキーワードで検索すると、ITエンジニア未経験者を積極的に採用している企業の求人を見つけることができます。特にITエンジニアに特化した求人サイトや、転職エージェントのサイトには未経験向けの情報が多いです。
また、IT業界に詳しい転職エージェントを活用すると、未公開求人の紹介や面接対策など、手厚いサポートを受けられます。未経験者を受け入れてくれる企業の情報も持っているため、効率的に就職活動を進められるでしょう。
未経験からITエンジニアを目指す場合、最初から高いスキルや年収を求めるのではなく、まずは実務経験を積むことを優先することが重要です。入社後も積極的に学習を続け、スキルを高めていくことで、キャリアアップを図っていきましょう。
まとめ
ITエンジニアは、デジタル社会の進化を支える重要な職業です。本記事では、ITエンジニアの定義や職種の違い、必要なスキル、年収、将来性などについて詳しく解説してきました。
IT業界は変化のスピードが速く、挑戦の連続でもありますが、その分、大きなやりがいや成長のチャンスがある分野です。自分の興味や得意分野を活かしながら、自分らしいキャリアを築いていってください。
BREXA Technologyでは、多くのITエンジニアが活躍しています。入社後も継続的な研修や資格取得支援が充実しており、働きながら着実にキャリアアップを目指せる環境が整っています。
「IT業界で成長したい」「手に職をつけたい」と考えている方は、ぜひ一度BREXA Technologyにご相談ください。